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こんにちは!ビッグママです!
このブログではペット飼い家庭の皆さんにオススメしたい物や私自身が気になった物など、ペットと暮らす上で有益な情報を発信していきたいと思いますのでよろしくお願い致します
本日は『ビスで固定しないキャットウォークの作り方』をご紹介しようと思います!
前回までの日記形式からちょっと趣向を変えて投稿してみます~😁
さて、上手く書けるでしょうか・・・(笑)
準備するもの
2×4 SPF材 2本~
2×4用のアジャスター
インパクトドライバーかスクリュードライバー
水平器
スケール
ビス(木ねじ)
マスキングテープ
ノコギリ(自分で木材カットする場合)
2×4用のアジャスターの種類
ディアウォール
木材カット寸法床~天井の距離マイナス45mm 設置方法バネ式 特徴木材に被せる形 設置がバネ式なので椅子や脚立に乗って作業する必要がない。 デザイン的にちょっとかさばる。 ネジ式と違って自分で突っ張り強度を調整出来ないので「木材の寸法をマイナス45mmじゃなくてマイナス40mm(少し長め)にして強度をあげる」という技もある。 |
ラブリコ
木材カット寸法床~天井の距離マイナス95mm 設置方法ネジ式 特徴木材に被せる形 上部ネジ式なので椅子や脚立に乗って作業しなければいけない。 突っ張り強度は自分の力加減による。 スマートなデザインなのでかさばらない。
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リマルテ
木材カット寸法
床~天井の距離マイナス75mm
設置方法
ネジ式
特徴
木材に被せる形
上部ネジ式なので椅子や脚立に乗って作業しなければいけない。
突っ張り強度は自分の力加減による。
スマートなデザインなのでかさばらない。
Kumimoku
木材カット寸法
床~天井の距離マイナス90mm
設置方法
ネジ式
特徴
木材にビスで止める形
上部ネジ式なので椅子や脚立に乗って作業しなければいけない。
突っ張り強度は自分の力加減による。
スマートなデザインなのでかさばらない。
設置手順
床から天井までの距離を測る
2×4材を必要な長さに切る
アジャスターを使って柱となる部分を設置する
キャットウォークを設置する(固定or可動)
アジャスターを使うにあたり床~天井の距離を測らなければいけないのですが
キッチリ測る場合は
下からある程度の距離のところに線を引いておいて・・・
(私は120cmのところに線を引きましたが、100cmでも150cmでも構いません👌)
次に上から線までいくつになったかを確認すれば確実な寸法が出ます😄
この写真で言えば、下から120cm+上から110cmなので床から天井までは230cmという事になります!
でも、実際のところはアジャスター使うからそんなにまでキッチリ寸法測る必要もないかなぁ・・・と思うので
天井に向かってビヨ~ンと伸ばしてグニャンと曲げるこの方法でも大丈夫だと思います(笑)
これで見ても大体230cmだな~って分かりますし・・・2~3mmくらいなら誤差あっても問題なし!🙈
床~天井の距離が分かったらアジャスターに合わせて2×4材をカットする訳ですが、まだ木材もアジャスターも準備していない状態でしたら
①床~天井を測る
②アジャスターを決める(耐荷重はどれも片側方向20㎏/1本で変わらないのでデザインと使い勝手で決めていいと思います)
③木材を購入する(カットサービスがあるお店なら自分でカットする手間が省けます✨)
このように楽天市場などでもカット無料で買えるお店もあります! ・・・が、出来ればご自身でホームセンターに出向いて反りや捻じれが少ない物を選んだ方がいいかな~とは思います😅
一通り材料が揃ったら説明書通りに柱を立てるだけなのですが、 必ず柱の垂直のレベルを見てください⚠️ これを怠って傾いた状態で立ててしまうと本来の耐荷重を得られないだけでなく、猫様の飛び乗る振動でどんどんズレてきますので危険です! また、壁際に設置するぶんには天井下地があるので大丈夫ですが、壁から離して柱を立てる場合は天井下地がある場所に立てるようにしてください。(木造住宅の場合は前回記事と同じ磁石戦法で探せます) 下地がない所に柱を突っ張ると最悪は天井が割れますのでご注意を・・・
しっかりと柱を立てたら、あとは前回記事同様にブラケット(棚受)を使って板材を固定するか、 またはチャンネルサポートという棚柱を取り付けて、取り外し可能なキャットウォークにも出来ます✨ 👇チャンネルサポートはこちら👇
余談ですが・・・ 我が家はキャットウォーク自体は全てビス固定なのでアジャスターを使ったキャットウォークは設置していないのですが、ラブリコで柱を2本立て、物干し竿を通して部屋干ししてます(笑)
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以上、こんな感じでビス固定しないキャットウォークが製作出来ますので賃貸にお住まいの方や壁に穴を開けたくないご家庭は挑戦してみてください😊
最後に注意点まとめ
- 柱を立てる際にはレベルを必ず確認する
- 壁から離して柱を立てる場合は必ず天井下地がある所に立てる
- ネジ式のアジャスターは定期的に緩みがないか確認する
それでは本日はこのへんで。
またฅ^•ω•^ฅニャ
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